15日未明 都内ブゥングム区ソーイ・ヨーティンパッタナー3内にあるフランス人ビジネスマン宅に三人組の男が押し入り、フランス人夫婦に刃物で傷を負わせた上で手足を縛り、金品を強奪した上でビジネスマン所有の車で逃走するという事件が発生しました。 強盗が押し入った住宅がある民間住宅地の警備員の証言から、警察側は押し入った家の正面にある家の建設作業に従事し、その後行方をくらましていたウドンターニー県から出稼ぎできていた建設作業員三人組の仕業と断定し行方を追っているようです。 被害にあったフランス人によると、強盗が押し入った家には前日に引っ越してきたばかりで、事件発生前の15日2時頃まで友人等をよんで引越祝いのパーティーをやっていたそうです。 また、犯人側の犯行動機になったかは不明ですが、三人組の内の一人は、西洋人と駆け落ちした母親に捨てられ孤児として育てられていたようです。
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