気象局は28日、27日21:30と23:15、28日0:35と1:45にミャンマー国内を震源地とするマグニチュード3.7から4.8レベルの地震の揺れをプラヂュワップ・キーリーカン県内で観測された事を明らかにしました。 地震の震源は県内から西方約70Km離れたミャンマー領内と見られているようです。 この地震の揺れによる被害は確認されていないようですが、特に沿海部の住民の間では津波来襲の恐怖から一時逃げまどう場面も見られたようです。 また、プラヂュワップ・キーリーカン県内では1998年10月4日にサームローイヨート郡内を震源地とするマグニチュード4.0規模の地震が観測された事があったようです。
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