日本人女性に対する強姦未遂、暴行容疑で身柄を追われていた30歳の男が26日未明にサゲーオ県ワンソムブーン郡内で逮捕されましたが、男は警察に対して暴行容疑は認めているものの、強姦未遂容疑に関しては否定しているようです。 逮捕された男は警察に対して、女性とランシットのレストランへ連れて行き、その後女性がディスコに行きたいと言ったので、一端服を着替える為に一緒に家に行ったものの、既にレストランでビールを飲んで酔っていたので車を運転できない、どうしてもホテルまで送って欲しいならタクシー料金や飲食代金1,500バーツを払って欲しいと言ったところ、女性がホテルまでの料金しか払わないと言い張ったため口論になり、その後女性が家から出ようとしたので、暴力を振るってしまった。その後逃げたのは、自分が血が付いた手を洗うために浴室に入った際に、女性が家の裏の塀をよじ登って逃げるのを見て、罪に問われるのが怖くなって逃げただけだと証言しているようです。
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