24日23時過ぎ頃、ポヂャマーン前暫定首相夫人がイギリス向けて飛び立つらしいとの未確認情報を聞きつけた記者団がドーン・ムァン国際空港に集まり、1:30頃まで夫人を待っていたようですが、結局現れず、デマ情報に踊らされただけで終わるという事があったようです。 ところが、その後記者団が出入国管理の職員に問い合わせたところ、夫人は既に出国済みだ、詳しいことは偉い人に聞いてくれという答えを得ているようで、ますます夫人の出国を巡った謎が深まっているようです。 その後の
報道によると、移民警察局のスワット局長の言としてポヂャマーン女史は25日1:30発のTG910便でロンドンに度だった模様。尚、子供二人はまだタイ国内に留まっているようです。 因みに、スワット局長は前暫定首相に非常に近い人物として知られ、25日開かれている国家警察委員会の協議により閑職へ更迭されるのではないかと見られているようです。 (タイ時間 14:45)
【Coup D'etatの最新記事】
下院議長選出投票で連立与党の一部票がバン...国家安全保障評議会が活動を終了下院議会、副議長2人もパラン党から下院議会、ヨンユット・ティヤパイラット氏...国の事を第一に考え連立参画を決断したとバ...タイの地元新聞を読む