中央陸上運輸委員会のカムロップラック委員長(運輸省副次官)は18日、ディーゼル価格が値下げされる事を受け、バンコク大量輸送公社管轄下の都バス及びコンソン社管轄の長距離バスの料金値下げに向けた検討を行う方針を明らかにしました。 これは、19日にディーゼル価格がリッターあたり40サタン値下げされる事により、現行の乗車料金が決定された時点の価格水準からディーゼル価格がリッターあたり3バーツ値下がった事を受けた措置。 カムロップラック委員長によると、都バスに関しては1バーツ、長距離バスに関してはキロあたり3サタンの値下げを19日開かれる中央陸上運輸委員会の席上で提案する予定でいるようです。
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