首都圏警察本部ルムピニー署は24日、都内サーラシン通りに架かる歩道橋上で22日に発生した
連続殺傷事件に絡んで23日までに18歳の男を22歳の男性を刺殺した容疑でチョンブリー県シーラチャー郡内で逮捕した事を明らかにしました。 今回の逮捕は、22日2時過ぎに発生した22歳の男性が刺殺された事件に絡んで逮捕された4人組の証言で男の名前が浮かび上がり実現したもので、男は警察に対して、被害者の男性とは過去に喧嘩になったことがあり、当日は偶然被害者の男性が携帯電話で話ながら歩道橋を降りてくるのが見えたため、以前の喧嘩のケリを付けるために男性に挑み、その際にナイフで男性を刺し殺害してしまったと証言しているようです。 尚、刺殺事件の約2時間前に同じ歩道橋で発生した28歳の男性が何者かに棍棒状のもので殴られ金品を強奪された事件とは無関係であると証言しているようです。
【社会の最新記事】
バイクに乗った2人組が走行中の乗用車に向...ラーマ8世橋近くで小型トラックに向けた銃...ASEAN会議場で一時緊迫、不審なバイク...マッサージ嬢をサムライ刀で惨殺した韓国人...トイレの電気を消された事に怒った飲食店の...タイの地元新聞を読む