22日2時過ぎ、都内パトゥムワン区ルムピニー地区サーラシン通りに架かる歩道橋上で、22歳の男性が首元等を刺され死亡しているのが発見されました。 男性が発見された歩道橋上では、同日0:30頃に28歳の男性が何者かに棍棒のような者で頭や首筋を殴られ重傷を負わされた上で、現金1,000バーツが入った財布等を強奪されるという事件が発生し、殺害事件が発生した当時は警察側がルムピニー署内で最初の被害男性に対して事情聴取を行っている最中でした。 尚、警察側は22歳の男性が刺殺された事件に関しては、最初に発生した傷害強盗事件と同一犯による犯行の可能性が高いものの、使用された凶器が異なる事、また被害男性が所有していた財産類が強奪されていないことから、何らかの喧嘩絡みの殺人の可能性も否めないとしているようです。
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