17日未明、チョンブリー県サタヒップ郡内にあるラブホテル内で38歳のニューハーフの男性が薬物自殺を図り意識不明で倒れているのが発見されました。 室内にはビール瓶3本や鎮痛剤及び精神安定剤等の薬物と共に遺書らしきメモが残されていたようですが、幸い服用した薬物が致死量を超えていなかったため、命には別状がなかったようです。 友人の女性によると、既に性転換手術を受けていた男性は、若い男性に恋心を寄せていたようですが、最近になって相手の男性に"女性"の恋人がいることが解り、ショックの余り友人の車を借りて外出し、その後「死にたい」との言葉を残したまま行方不明になっていたようです。
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