7月28日にロット・トゥー(定期乗り合いワンボックスカー)に乗車していた客の女子大生(19)に猥褻な行為を働いたとして身柄を追われていたスクム・イブローヒーム容疑者(33)が9日、警察に出頭し容疑事実を認める供述をしました。 スクム容疑者によると、女子大生を乗せた時には普通にロット・トゥーの運転手として目的地に向け走行する事のみを考えていたようですが、ふと運転席の隣に座っていた女子大生のミニスカートから出ていた太ももに劣情をそそられ、他に乗客がのっていない事をいいことに猥褻な行為に及んでしまったと証言しているようです。 事件は、猥褻な行為を受けた女子大生がトール・ウェー上を走行中だったロット・トゥーから飛び降り救出された事で発覚したもので、スクム容疑者によると女子大生が飛び降りた際に、死んでしまったと思いそのまま逃走し、友人の家を転々としながら逃走生活を送っていたようですが、最終的に家人の説得で警察に出頭してきたようです。
【社会の最新記事】
ドイツ人男、バービヤ内で妻を刺し逃走29歳男性、恋人にゲイである事がばれたシ...(訂正)チェンマイの日本人の父親捜しの少...愛人に走った夫の殺害を首謀した容疑で妻(...搬送作業中の男性、エレベータに乗ろうとす...タイの地元新聞を読む