8日朝、ナコン・ラーチャシーマー県県都内中心部にある民主党支部入り口の鉄扉の一部が何者かによって一部破壊されているのが発見された事を受け、何者かが支部内にある選挙関係の資料や地元の党員の名前が記されたリスト等を盗み出そうとした疑いがあるとして警察が捜査に乗り出しています。 現場となった支部は、最近民主党に入党した元同県選出上院議員のピチェート・パタナチョト氏の事務所兼党支部として18日にアピシット党首を迎え正式に開所式が行われる予定になっおり、また警備強化の関係で入り口に二重の鉄扉を取り付けていたため、犯人は侵入を断念したものと見られているようです。
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