7月最終週にニューヨークで開催されていたリンカーン・センター・フェスティバルのステージ上でバンド”プルー”のノーイに靴を投げつけたとされるセークLOSOは6日、靴を投げた事を認めた上で、靴を最初に投げたのはノーイ側だった事を強調しました。 これは、5日付けのデーリーニュース紙等で、ラーマキエンの舞台上で演奏する事を快く思っていなかったセークLODOが、ワインをしこたま飲み酔っぱらった状態でステージにあがり、そこでノーイに靴を投げつけたと報じていた事に対して答えたもので、セークは、ワインは僅かに三杯しか飲んでおらず酔っていたとの報道は間違えで、また新聞紙上で公開された、あたかも自分がステージ上で喧嘩を仕掛けたかのように見える写真は、ステージ上で撮影された極一部分でしかなく、自分が悪いことをしていないことは、長年自分のステージを見てきたファンなら解るはずだと語っていたようです。 セーク側の言い分によると、ステージ上での演奏を終え、引き下がろうとした際にノーイに服の襟元をつかまれステージに戻され、ノーイから靴を投げつけられたのだそうです。 尚、相手のノーイは、今回のアメリカ行きの機会を利用してハネムーン旅行に出かけている為、まだインタビューは取れていないようです。
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