公共保健省病害対策局のタワット局長は5日午後、3日に肺炎等の症状を見せて死亡したウタイターニー県在住の男性から鳥インフルエンザの感染が確認された事を明らかにしました。 今回の感染確認により、タイ国内でこれまでに24人が鳥インフルエンザに感染し、16人が死亡した事になります。 タワット局長によると、死亡したのはウタイターニー県スワーン・アーロム郡パイ・キヤオ地区内在住の27歳の男性で、7月23日に肺炎の症状を見せ病院で治療を受けていたようです。 また、死亡した男性の夫人(22)によると、家で飼っている死亡した鶏一羽を処分後に、一緒に飼っていた別の鶏を食用にした後に胸の苦しさや、血痰等の症状を見せていたようです。
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