2日12時過ぎ頃、ミャンマー訪問の為空港に向かっていたタクシン暫定首相の車列の警護にあたっていた車両やバイクと、対向車線を走っていた一般車両が衝突する事故が発生し 一般車両を運転していた40歳の男性と警護車両に乗っていた軍関係者1人が重傷を負い、軍関係者2人が軽傷を負いました。 尚、警護用のバイクを運転していた警察関係者は、ヘルメットを着用していたおかげで僅かな傷を負うだけで済んでいるようです。 警察によると、対向車線を運転していた一般車両の運転手の男性が、暫定首相の車列を見て驚いて急ブレーキを踏んだことで、車がコントロールを失い反対車線に進入し、警護にあたっていた車両に衝突したようです。 尚、タクシン暫定首相は、関係者に負傷者の面倒を充分に見るように命じてからミャンマーに向け飛び立ったようです。
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