豊田通商グループのエレクトロニクス・半導体商社のネクスティ・エレクトロニクス(東京都港区)のタイ法人TOYOTA TSUSHO NEXTY ELECTRONICS(NETH)は、ダイキン工業の子会社ダイキン・インダストリーズ・タイランド(DIT)と共同で、タイ合弁会社Daikin Toyota Tsusho Electronicsを設立した。合弁により、空調システム向け組み込みソフトウェア開発の効率化を目指す
ネクスティによると、バンコクのパトゥムワン区に設立。資本金は4000万バーツ。出資比率はDITが51%、NETHが49%。設立日は4月27日。
合弁会社では、DIT向けの組み込みソフトウェア委託開発からスタート。将来的には、ASEAN各国のダイキングループの空調開発拠点からのソフトウェア開発ニーズに対応できる体制を目指す。
ネクスティは約20年間、車載組み込みソフトウェア開発に従事。車載分野で培った先進的設計思想と開発ノウハウを空調分野へ展開し、開発効率とスピードの向上に貢献する狙い。人材面では採用を担当。開発を通じた人材育成を推進し、競争力ある開発体制の構築を目指す。