格安航空会社エアアジアXは、コスト効率の高いグローバルネットワークを拡大する計画の一環として、世界最大規模となるA220-300型機150機の購入契約を締結した。契約金額は約190億ドル。
プラチャーチャート・トゥラキットなどの報道によると、同社はエアバスA320ceo型機に代わる次世代フラッグシップA220-300型機を初導入。同型機の単独発注では過去最大となる。
将来的に150機を追加購入できる権限付きで、最大300機購入できる。座席数は160席。A320ceo型機と比べて燃料が約20%向上。排出ガスも約20%削減できる。大型機に比べて搭乗できる乗客数が少なくなるが、中距離路線に強く、地方都市路線への就航と相性が良いのが特長。
運航会社のキャピタルA最高経営責任者で、エアアジアグループアドバイザーのトニー氏は、1便当たりのコストを大幅に改善し、エアアジアグループの回復力を強化すると述べた。
エアバスは2028年から納入を開始。ASEAN諸国とアジア太平洋地域全域の路線に投入する計画。