フィルム保存機関のタイ・フィルム・アーカイブは、5月から6月にかけて、名作映画の上映会を開催する。会場は、バンコクで107年営業している国内最古の木造映画館「ナーンルーン映画館」。
クルンテープ・トゥラキットの報道によると、5月23日(土)には、史上最高のタイ映画の一つ「プレー・カオ(傷跡)」(1977年版)を上映。マイ・ムアンダームの古典小説が原作で、バーンカピの田舎に住む若いカップルの悲劇的なラブストーリーを描いている。
24日には「ローマの休日」(1953年公開)を上映。義務に飽き飽きした王女が、自由を求めて若いジャーナリストとローマを楽しむハリウッド映画だ。
6月には80年代の映画を上映。27日(土)は、ブンディット・リッティタコル監督による伝説的コメディ「愛すべきブーンチュー」(1988年公開)を上映。大学入試のためにバンコクへ旅立つスパンブリーの青年がバンコクで様々なトラブルに巻き込まれる物語で、仲間たちとの友情や、想いを寄せる少女への愛情を描く。28日には米映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」(1985年公開)を上映する。
映画上映は16時から。入場無料。チケットは午後3時から販売。ナーンルーン映画館で写真撮影したい場合、午後1時から入場できる。