香港を拠点とする配送プラットフォームのララムーブ(Lalamove)は、タイ東北部コーンケーン県へ進出した。
プラチャーチャート・トゥラキットの報道によると、ララムーブ・タイランドのベン・リン取締役社長は、同県でのサービスを正式に開始したと発表。利用者の好評を得て注文量が倍増し、注文の3分の1は県外への配送だと話した。
同県は東北部の重要な経済の中心地で、スマートシティとして急速に成長。若い起業家やオンラインビジネスの中心地でもあり、同社のサービスを東北部の主要都市に拡大するための戦略的立地にあると説明。事業拡大により、地域のドライバーに副収入の機会を創出し、中小企業や地場企業の成長を支援する方。
コーンケーン県の県内総生産(GPP)は2130億バーツ超。中小企業数は7万2985社で、東北部最大。
ララムーブは、24時間365日体制で、顧客の要望に応じた即時サービスを提供。個人・商用輸送の需要に合わせ、最大9種類の車両で対応する。サービス対象エリアは、バンコク首都圏、チョンブリー、コーンケーン(集荷拠点)。パッターニー、ヤラー、ナラーティワートを除くタイ全土への配送サービスを提供している。