ザ・リッツ・カールトン沖縄(沖縄県名護市)は、バンコクの高級ホテル「セントレジス・バンコク」と初のコラボレーションイベント「タイフードフェア」を、10月15日から18日まで4日間限定で開催する(15日はランチのみ)。
両ホテルはマリオット・インターナショナルが運営。タイの洗練された味覚と、沖縄の自然が織りなす美食体験を通じ、両ホテルの料理哲学とホスピタリティが融合したコラボレーションだという。
フェア開催にあたり、セントレジス・バンコクのシェフ・ド・キュイジーヌのポンサコーン(ボム)・ブンルアン氏を沖縄に招聘。世界三大スープのひとつ「トムヤムクン」や、「マッサマン風ラムカレー」などタイ本場で愛されるメニューが登場。さらに、沖縄県産の地元食材を活かしたメニューや和食ステーションなど、バラエティ豊かな料理をブッフェスタイルで楽しめる。ランチタイム限定で登場する特別タイメニューもある。
同社は「地域を超えたラグジュアリーな味覚の饗宴として、両ホテルのファンのみならず、美食を愛するすべての方にとって見逃せない機会になる」としている。
ランチ会場はロビーラウンジ&バーで11時~15時。料金は2000円から。ディナー会場はダイニング「グスク」で17時30分から21時。料金は1万円。いずれも税・サービス料込み。