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　中国電機メーカーのハイセンスは23日、タイ東部チョンブリー県バーンブン郡のアマタシティ工業団地に47億バーツを追加投資し、東南アジア最大の冷蔵庫と洗濯機の製造拠点となる「ハイセンス・スマート工業団地」を建設すると明らかにした。

　カオソッドの報道によると、総面積は400ライ超で、2026年中期に第１期が完成する予定。生産能力は年産最大260万台。

　第２期計画の投資は2027年～2028年の予定。大型高級冷蔵庫や冷凍庫、洗濯機の生産能力増強に加え、空調システムへの追加投資を計画。第３期計画（2029年～2030年）は新産業の拡大に投資する予定だとしている。