今月10日にバンコク~成田線に就航したANAグループ新ブランドのエアージャパンは21日夜、機材トラブルのため、航空便を欠航した。
同社によると、2月22日運航のNQ2便(バンコク~成田)は機材不具合のため欠航。それに伴い、NQ21便(成田~仁川)、NQ22便(仁川~成田)、NQ1便(成田~バンコク)も欠航すると発表し「ご不便・ご迷惑をお掛けいたしますことを深くお詫びいたします」とホームページで謝罪した。
マティチョン・オンラインの報道によると、「航空便の返金のみの対応で困っている。旅行先の部屋や鉄道も予約している」などと、SNS上で窮状を訴える日本行きのツアーの旅行者らが続出。タイ空港公社(AOT)は、空港で足止めされた乗客の支援を表明した。
タイ民間航空局(CAAT)は、エアージャパンに対し、欠航の原因について早急に説明するよう要請。CAATは、同社が予備機を持たない1機体制で運航していることを原因として指摘し、欠航に備えた緊急計画を準備するよう促した。
エアージャパンは、返金手続きを案内するEメールを予約客に送信して対応。23日夜のバンコク~成田行きNO2便からは、予定通り運航している。