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　昨日（７日）の対株式市場は、売買代金が２７１億４８７１マンバーツと大商いのなか、ＳＥＴ指数は前日比４．２９％増で続伸で７０５．３５ポイントとなり７００ポイント台を回復した。

　タイ地元紙によると、午後に市場が急騰したのは午前の株式取引にて外国人投資家の買収金額が２４億バーツを超えたという噂が流れたため、タイの株式市場に資金が再流入するのではないかとの観測から、エネルギー株や商業銀行株などの大型株を中心に買いが入ったという。

　本日のタイ株式市場は、前日の利食い売りがでたため７００ポイント割れとなっている。