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　食品生産・販売最大手のチャールン・ポーカパン・フーズ（ＣＰＦ）は、今年第２四半期（４－６月）の業績は前年同期比及び前期比で増収増益となる見通しであることを明らかにした。同社全業種が好調だったこと、中でもエビ製品の輸出量・価格が前年同期比４０－５０％増と好調だったことが理由。

　タイ地元紙によると、同社アディレーク代表取締役は、最近国内の精肉価格が上昇を続ける可能性があることから、今年通年の純利益は前年比２０％以上の増益となる見通しとしている。