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　コングロマリット（複合企業）のマイナー・インターナショナル（ＭＩＮＴ）は、今年の業績動向について、予想以上に厳しい状況が続くホテル事業の影響で、今年の純利益は前年比３０％減となる見通しであることを明らかにした。だが観光シーズンである第４四半期に入り、経済回復とともに回復し始め、年間の平均宿泊率は６０％前後になると見ている。

　だが来年は、各事業で順調に成長する見通しから、来年の業績は期待できるとしている。