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　ＧＳＴＥＥＬ (ＧＳＴＥＥＬ)は、国内の鉄鋼工業の状況が非常によくなった事を明らかにした。要因として、政府が大規模インフラ建設の投資を通し、直接支出政策を促進していること、また国内鉄鋼工業促進政策も控えている事をあげている。
　
　また、０８年に低品質で工場で利用できない同社の鉄屑を原料として使用するとして買い取りを行なった業者のうち３社が、３５億８２００万バーツの鉄屑料金を支払わなかった為、０９年度の第１四半期に同社は３５億８０００万バーツの問題含み貸付準備金をたてたが、現在、債務総額の５２％を返済され、具体的な返済計画も受けたと説明。