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　サマート・コーポレーション（ＳＡＭＡＲＴ）ワットチャイ代表取締役は、今年の総収入は前年比３０％増の２３０億バーツとなる見通しだと明らかにした。

　だが同社の今年第１四半期の業績は、経済不況や政情不安の影響を受け前年同期の１億４４１９万バーツの純利益から減益となる４３３８万バーツとなった。また総収入も前年同期の４２億２３００万バーツから減収となる３８億６００万バーツとなった。

　今後販売経路・取引先管理・在庫管理などを徹底し、経営コストを削減することで業績が徐々に改善していくという。