タイ気象庁は、今年度の冬シーズン(10月頃から来年2月頃)における各地に気温は、昨年より冷える見通しであると予測している。
タイ地元紙によると、今年12月のタイ北部の予想気温は、チェンラーイ県が6-8度(昨年11.1度)、チェンマイ県が7-9度(同13.2度)、ピッサヌローク県が11-13度(同17.3度)など。
東北部では、ウドーンターニー県が7-9度(同14.3度)、ルーイ県が6-8度(同13.6度)、ウボンラーチャターニー県が12-14度(同15.3度)、ナコーンラーチャシーマー県が12-14度(同17.3度)など。
中部では、ナコーンサワン県が13-13度(同16.8度)、スパンブリー県が14-16度(同18.0度)、カーンチャナブリー県が13-15度(同15.6度)、サケーオ県が14-16度(同18.9度)、チョンブリー県が16-18度(同21.3度)など。
南部では、プラチュワップキーリーカン県が17-19度(同20.5度)、プーケット県が20-22度(同23.0度)など。
バンコク都は16-18度(同20.0度)と予想している。