群れからはぐれて迷子になり、7月30日にタイ中部カーンチャナブリー県のサイヨーク国立公園内の川から救出された赤ちゃんゾウが、8月4日早朝に死亡した。タイラットなどが報じた。
国立公園・野生生物・植物保全局によると、赤ちゃんゾウは生後1週間のメス。救出時、ゾウは数日間群れから離れていたとみられ、重度の脱水症状を起こして衰弱していた。口やヘソなどに傷もあった。
獣医師は、数時間おきにミルクを与え、点滴で水分と酸素を投与。赤ちゃんゾウ回復せずに下痢が続き、同日午前2時頃、サイヨーク国立公園本部で睡眠中に息を引き取った。
獣医師チームは、血液検査の結果から、赤ちゃんゾウが急性腎不全で死亡した可能性が高いと見解を指名した。生まれつき内臓疾患を患っていた可能性もあるという。