タイ南部プーケットで、ナイフや鉄パイプを振り回して暴れる外国人の男を、タイ伝統武術の達人が撃退した動画が拡散し、話題になっている。プーケット・タイムズが15日、フェイスブックページに公開した。
カオソッドの報道によると、事件はプーケット県ムアンプーケット郡のソイ・ターイアッドで発生。外国人の男がルールを無視してバイクで走行していたため、タイ人の男性が注意。外国人の男が男性を殴り、けんかに発展した。
男性は自宅に戻って剣を持ち、外国人の男も金属パイプを携えて再び対峙。揉み合いの中、男性の武器が外国人の男の腕に当たり、軽傷を負わせた。
周囲には地元住民もいたため、安全のために警察が介入。事態を収拾した。
報道によると、男性は近所のムエタイジムでムエタイや伝統剣術を教えている達人。ネット上では、「伝統武術の技が有効活用された」と男性を称賛する声が相次いでいる。
事件は決着したかに見えたが、治療費問題に発展した。外国人の男は、治療費として男性に5万バーツを要求。男性は1万3000バーツの支払いに同意したが、男は不十分だと訴えているという。