タイランド通信  >  ニュース  >  タイ通【 社会 】カテゴリニュース  >  2日連続の工事現場クレーン倒壊に外国メディアも注目

文字サイズ変更「」「

Y
から検索 から検索
タイ通ニューストピック
タイ通【 社会 】
投稿日時: 2026-01-16 16:15 2026-01-16 14:15

タグ: [ 事件事故 ] [ 安全管理 ] [ 建設業 ]

2日連続の工事現場クレーン倒壊に外国メディアも注目

 2日連続でクレーン倒壊事故による死傷者の発生を受け、多くの海外メディアが事故を報道し、タイの安全規制の欠如が浮き彫りになっている。英BBCは、建設中の事故が頻発する悪名高いラーマ2世通りで、過去7年に150人が死亡したと報じた。

 マティチョンの報道によると、14日朝に東北部ナコンラーチャシーマー県シーキウ郡で、高速鉄道の高架橋工事現場のクレーンが倒壊。走行中の列車を直撃して多数の死傷者が出た。直後の15日朝、ラーマ2世通りの工事現場でもクレーンが倒壊して死傷者が出たため、海外メディアの注目を集めている。

 BBCは、タイで相次ぎ発生した2件のクレーン崩落事故が、タイ大手建設会社イタリアン・タイ・デベロップメント(ITD)が請け負う工事現場だったと報じた。タイは安全基準や規制が緩く、建設現場で重大事故が頻発していると指摘。バンコクと南部を結ぶラーマ2世通りは現在改修工事中だが、過去7年間で約150人が死亡。事故の多さから「死の道」と呼ばれていると報じた。

 また、ITDは昨年3月のミャンマー大地震で倒壊した会計検査院ビルの工事も担当。他の高層ビルは倒壊しなかったと指摘した。

 一方、サウスチャイナ・モーニングポストは、タイの工事現場の杜撰な安全管理が批判を浴びていると報道。AP通信は、度重なる工事中の事故で、タイ国民の怒りが再燃していると報じた。

 タイメディアによると、ITDは11年間で総額1300億バーツ、213件の公共事業を受注。今回の事故により、安全性への疑問が浮上している。
タイ通新着ニュース【 社会総合 】

【PR】  タイ株ポータルサイト  「タイ株銘柄情報」や「証券口座比較」はここ

タイ通カテゴリ別新着ニュース【 写真 】

ニュースアーカイブ

タイ通の過去のニュースは、アーカイブページにて、
日付やタイ通カテゴリを選択して閲覧いただけます。

VJCZ v~AN[|TCgDeePon
おすすめキーワード

[↑]トップへ戻る