タイ映画館最大手のメジャー・シネプレックスによると、2024年10月3日(木)に映画「ドラえもんのび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)」、17日(木)に「ルックバック」を公開する。
映画公式サイトによると、アニメ「ドラえもんのび太の交響世界」はシリーズ43作目で、藤子・F・不二雄生誕90周年記念。日本では3月1日に公開した。
【ストーリー】
日常に当たり前のように存在する“音楽”。しかし・・・もしも地球から音楽が消えてしまったら・・・!?今作は“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げる完全オリジナルストーリー!(公式ホームページより)
「ルックバック」は2021年に「少年ジャンプ+」で公開された、藤本タツキによる青春物語をアニメ化。日本では7月28日公開。
【ストーリー】
学年新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートから絶賛され、自分の画力に絶対の自信を持つ藤野だったが、ある日の学年新聞に初めて掲載された不登校の同級生・京本の4コマ漫画を目にし、その画力の高さに驚愕する。以来、脇目も振らず、ひたすら漫画を描き続けた藤野だったが、一向に縮まらない京本との画力差に打ちひしがれ、漫画を描くことを諦めてしまう。
しかし、小学校卒業の日、教師に頼まれて京本に卒業証書を届けに行った藤野は、そこで初めて対面した京本から「ずっとファンだった」と告げられる。
漫画を描くことを諦めるきっかけとなった京本と、今度は一緒に漫画を描き始めた藤野。二人の少女をつないだのは、漫画へのひたむきな思いだった。しかしある日、すべてを打ち砕く事件が起きる…。(公式ホームページより)