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タイ通【 社会 】
投稿日時: 2024-06-28 11:38 2024-06-28 09:38

タグ: [ 自動車産業 ] [ 大気汚染 ] [ PM2.5 ]

製造20年以上のディーゼル車、タイで年2回の点検義務化

 タイ天然資源・環境省の公害管理局は24日、大気汚染物質PM2.5を削減する取り組みの一環として、製造から20年以上経過したディーゼルエンジン車両の検査を、通常の年1回から、2回へ義務化すると発表した。

 プラチャーチャート・トゥラキットの報道によると、同局のプレヤーポン・スワナゲド局長は、バンコク首都圏のPM2.5排出量の51%は自動車によるもので、そのうち44%はトラックやピックアップトラックなどのディーゼル車が原因だと述べた。

 その他の原因は、産業部門21%、家庭10%、野外焼却6%、その他12%。

 プレヤーポン局長は、20年以上前に製造されたディーゼルエンジン車には、排ガス対策が施されていないと指摘した。
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