有名な仏教説話をもとにしたタイの奇祭「ピーターコーン祭り」が、東北部ルーイ県ダーンサーイ市内各地で6月23日(金)から25日(日)に開かれる。
タイ国政府観光局(TAT)によると、6月23日(金)は寺院での僧侶への供物や精霊召喚の儀式などが行われる。24日(土)10時からはダーンサーイ区役所前でグランド・オープニング・セレモニーがあり、竹製ロケットの打ち上げやパレードなどがある。25日(日)はポンチャイ寺院で13回にわたる連続法話が行われる予定だという。
TATによると、ピーターコーン祭りは毎年6月~7月頃に開かれ、収穫前の雨乞いや厄払いの目的があるという。「ピー」は霊、「ター」は目、「コーン」は仮面劇という意味。祭りのハイライトとなるパレードでは、人々が巨大で派手なお面と、カラフルな衣装をまとって精霊になりきり、音楽に合わせて街を踊り歩くという。