16日午前、選挙委員会本部前で抗議活動を展開した民主主義市民連合は、タクシン体制の復活及びパラン・プラチャーチョン党の政権奪取を許した選挙委員会が政治情勢激化の元凶であると指摘した。
同連合幹部のソンティ・リムトーングン氏は、街宣車上で行われた演説の中で、選挙委員会が政治情勢激化の元凶であるだけでなく、パラン・プラチャーチョン党元副党首のヨンユット・ティヤパイラット氏(前下院議長)が絡む選挙違反案件で、最高裁判所に提出された証拠書類のデータを同氏側に有利になるように改ざんしたと指摘した。
この改ざん問題に関しては、先に民主党側が、選挙委員会の内部の者によりヨンユット氏が絡む選挙違反案件の重要証人であるチェンラーイ県内のガムナンの男性が、実際には民主党の党員だった事が無いにもかかわらず、同党党員であるかのように電子データが改ざんされていると指摘していた。
その後の調査で、当該重要参考人がデータ上で民主党党員になったとされる年の翌年にタイ・ラック・タイ党の党員になっていた事を記録した"事実に基づく"データが消去されずに残されていた事が確認されている。
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