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タイ通【 政治経済 】
投稿日時: 2008-06-01 02:00 2008-06-01 00:00

タグ: [ バンコク ] [ 地元新聞 ] [ 南部情勢 ]

首相、連合が掲げた政権打倒の大義名分を全否定 - 強硬手段を強く示唆

 サマック首相は31日朝放送された特別放送の中で、タクシン体制の傀儡たるサマック政権の打倒を宣言した民主主義市民連合側の、憲法改正により共和制への移行を目指している等の指摘を全て否定すると共に、幹線を占拠し国民を困窮させ、更に対外イメージの失墜を招いている連合側の活動が、正常化へ向けた取り組みに逆行しているだけでなく、通商や投資にも影響を及ぼしている我慢の限界を超えたものであると非難した上で、「連合が集会場所を移動しないことを想定し、既に軍や警察の手配を終えている。軍や警察の行動に対しては、傀儡ではない国王の政府たる自分が全責任を負う。」と語り、マカワーン・ランサン橋付近の路上を占拠している連合を退去させる為に同日中に強硬手段を講じる可能性がある事を強く示唆した。
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