14日午後、ナラーティワート県スンガイパーディー郡内で、集中摘発作業中だった当局関係者と6人組と見られる一味との間で約20分間に渡る銃撃戦が発生し、重傷を負った一味側1人が身柄を拘束され、残りの一味が逃走するという事件が発生した。
この集中摘発によりゴム農園内に隠匿されていた銃器類や銃弾、一味側が潜伏中に使用していたと見られる生活用品等が押収された。
この事件に先立ち14日7:00過ぎには同県ルゥーソ郡内でゴムの買い付けの為に住民宅を巡回中だった何れもイスラム教徒のゴム取引業者の男女3人が5人組と見られる一味に銃撃され男性2人が死亡し女性1人が重傷を負った。
一方、ヤッラー県内では14日6:00頃ラーマン郡内で、ゴム農園に作業に向かうためにバイクの二人乗りで路上を走行中だった32歳と30歳のイスラム系住民夫婦がバイクに乗った2人組に銃撃され、夫が死亡し妻は難を逃れるという事件が、更に同日7:00過ぎにはバンナンサター郡内で、ゴム農園内で作業中だった元自警組織員を夫に持つ49歳(報道により46歳)の女性と24歳(報道により26歳)の娘が人数不明の一味に銃撃され2人とも重傷を負うという事件が発生した。
尚、バンナンサター郡内で発生した事件に関しては、目撃証言に基づき地元に住む42歳と26歳のイスラム系の男2人が逮捕されているが、何れも容疑を否認しているという。
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