天然資源・エネルギー省天然燃料局のグライリット局長は18日、近日中にペーチャブーン県内で有望な石油の鉱脈が発見されたとの報告が為される見通しになった事を明らかにした上で、原油高に晒されている原油輸入量の抑え込みに繋がる良いニュースになるとの考えを示した。 同局長によると、石油鉱脈は事業者免許を受け鉱脈の探査を進めていたカナダの業者がペーチャブーン県内のウィチヤンラブリー石油鉱内で発見したもので、一日あたり約5,000バレルの石油の採掘が期待できるという。尚、現在ウィチヤンラブリー石油鉱では、一日あたり600-700バレルの石油が採掘されている。
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