ラーチャパット大学スワンドゥシット校が全国4,400人(内バンコク在住28%)の有権者を対象に行った政党別支持率動向調査で、最も多い38%の回答者がタクシン体制の復活を公約に掲げるパラン・プラチャーチョン党を支持すると回答し、32%だった民主党を僅かにリードしていた事が明らかになった。 また、三位には10%の回答者が支持すると回答したチャート・タイ党がつけ、以下マッチマーティパッタイ党、ルゥアム・ヂャイ・タイ・チャート・パッタナー党と続く結果となった。 尚、バンコク在住の回答者に限って支持率動向を見た場合は、民主党が46%と30%だったパラン・プラチャーチョン党を大きく引き離し、次いで8%が支持すると回答するチャート・タイ党が後を追うという形勢になっている。
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