ラームカムへーン大学がバンコク在住の有権者1,464人を対象に8日行った支持率調査で、半数を超える52%の回答者が民主党を支持すると回答し、13.5%だったパラン・プラチャーチョン党を大きく引き離していた事が明らかになった。 尚、チャート・タイ党を支持すると回答した者が4.1%で、以下マッチマーティパッタイ党が1.8%、プゥア・ペーンディン党及びルゥアム・ヂャイ・タイ・チャート・パッタナー党がそれぞれ0.8%の回答者が支持すると回答し、支持政党は無いと回答した者は19.9%だった。 また、23日の総選挙に投票に出かけると回答した者が70.9%で、投票しないと回答した者は僅かに1.8%だったが、まだ解らないと回答した者が23.8%いた。 一方、総選挙関連の情報源に関しては、最も多い87.1%がテレビをあげ、以下新聞(36.1%)、ラジオ(20.1%)、インターネット(10.9%)、各家庭に配布される公報(3.9%)と続く結果になった。 * あくまでバンコク限定の調査結果です
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