28日8:00過ぎ、パッターニー県ヤッラン郡内で、教師の警護作業にあたっていた当局関係車両の通過に会わせ爆発物が爆発し、教師3人、軍・警察関係者4人が負傷を負った。負傷者の内4人は重傷で、内1人は妊娠9ヶ月の女性教師だという。 更に同日昼過ぎには、同県サーイブリー郡内で、車に乗った人数不明の一味が路上を走行中だった軍関係車両に向け銃を乱射し、車内にいた軍関係者3人が死亡した。死亡した3人はイスラム系の学校で軍事教練を終え、別の学校に向かう途上だった。 一方、ヤッラー県内では、22日朝ターントー郡内で46歳のイスラム系住民男性が自宅前で何者かに銃撃され重傷を負い、先立つ27日深夜には、バンナンサター郡内で、人数不明の一味が検問作業中だった軍関係者に向け小型榴弾を撃ち込むと共に銃を乱射し、10分以上に渡り銃撃戦を展開した後に逃走するという事件が発生したが、軍側に人的な被害は無かった。 また、27日22:00前にはソンクラー県サバーヨーイ郡内で、モスクの礼拝を終えた37歳(報道により34歳)の男性が自宅前でバイクに乗った2人組に銃撃され死亡するという事件が発生している。
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