バンコクのトンブリー区内にある7-11内で、面識が無い女子大生に熱湯が入ったカップ麺を顔に向けぶちまけた上で暴行を振るったとして警察から出頭令状が発行されていた、ラームカムヘーン地区にある有名大学に通う22歳の女が、警察大佐の階級を持つ父親経由で来週まで出頭期限の延期をするよう申し出ていた事が明らかになった。 この申し出を受け警察側は新たに20日10:00に出頭期限を設定すると共に、出頭期限までに出頭しなかった場合には逮捕状の発行申請の検討を行う方針を明らかにした。 その後の報道によると、一端は出頭期限の延期を申し出ていた女は13日19:00過ぎに所轄署に出頭し、容疑を否認し裁判で白黒をつける意向を示したという。 警察側は、引き続き7-11の従業員に対して事情聴取を行うなどして容疑の立件を進めると同時に、両者に和解による解決を持ちかける方針を明らかにした。 参考
熱湯入りマーマーを顔にぶちまけ暴行を振るった女子大生に出頭状
http://www.nationchannel.com/xnews/index.php?news_id=9334 (報道映像) * 初期報道段階では、女の父親は警察病院の幹部医師と報じられていました。【社会の最新記事】
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