12日、首都圏警察本部バーン・イールゥア署は、コンベニエンス・ストアー内にいたラーチャパット大学バーン・ソムデット・ヂャオプラヤー校に通う女子大生(22)に向けカップ麺の中身を顔に向けぶちまけた上で暴行を振るった容疑で、フワマーク地区にある有名大学に通う女(22、報道により19)に対して13日朝に署への出頭を求め事情聴取を行う方針を明らかにした。 事件は9日23:00頃、トンブリー区内バーン・ケーク交差点付近にある7-11店内で発生したもので、被害にあった女子大生によると、レジで支払いを終え後ろに並んていた女に場所を譲り店員の袋詰めが終わるのを待っていた際に、女の方から「何で人の顔をじろじろ見るんだ」と言って難癖をつけられ口論となり、その際に女から熱湯が入ったカップ麺の中身を顔にぶちまけられた上で暴行を振るわれたという。尚、女子大生と女とは面識が無かった。 女の父親は警察病院の幹部医師であるという。 警察側は、女の父親の社会的な地位に関係なく公正な捜査を進める方針を明らかにした。
参考 (報道映像)
http://www.ch7.com/news/sbnews.aspx?NwType=02&SbType=03&SeqNo=5866
(途中でどっかのパンスケみたいな女がカップ麺をぶちまけ暴行を振るうシーンが収められた監視カメラ映像を見ることができる)【社会の最新記事】
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