11日3:00前、チョンブリー県のパッタヤー地区に近いバーンラムゥン郡内で、強姦目的で拉致された少女が住民によって救出された。 南パッタヤー地区内で友人と一緒に暮らしながら地元住民や外国人旅行者相手に物乞いをして日々の糧を得ていたと語る少女によると、人気の無いソーイ内で私服警察官風の男に麻薬捜査の取り調べだと言われバイクの後部座席に無理矢理乗せられ、人の目に触れない場所で殺すぞとか300バーツでどうだと言われながら強姦されそうになったが、頑なに拒絶した為、更に別の場所に連れて行かれそうになったが、道中でバイクから飛び降り近所の住民に助けを求めたという。 警察側は、少女がバイクから飛び降りた際に負った傷の治療と心のケアーが済んだ後に再度事情聴取を行う方針を明らかにした。
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