9日朝、ラーチャブリー県県都内で、下半身麻痺で寝たきりだった44歳の女性が、家に押し入った男に強姦されそうになったが、幸い児童を連れた教師が女性の世話をする為に家に現れた為、男は手を下すことなく逃走した。 事件発生当時、女性のサムロー運転手の夫は仕事の為に家を留守にしており、また家に現れた教師等は寝たきりの生活をしている女性の世話を行ったり話し相手になる為に頻繁に家を訪れていたという。 女性によると、男は近所にある小屋で寝起きしている建設作業員の男と見られ、当日はバイクで突然現れ家に上がり込みお菓子と薬と引換に一緒に寝ようと言われ、無理矢理強姦されそうになったという。
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