農業・協同組合省畜産局のユコン局長は15日、鳥インフルエンザの根絶を目指すために全国的に対策強化に乗り出す方針を明らかにしました。 ニコン局長は、タイ国外、特に隣国で鳥インフルエンザの感染が確認されているにもかかわらず、タイ国内では農業関係者や関係当局による草の根レベルからの感染対策への取り組みが功を奏し5ヶ月間に渡って感染が確認されていない事を明らかにした上で、今後鳥インフルエンザの根絶を目指すために、過去に感染拡大が複数回確認されたスパンブリー県、ガーンヂャナブリー県、ピサヌローク県等21県を中心に全国に渡って薬剤の散布作業を集中的に行う考えを明らかにしていました。
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