1日9:30過ぎ、スワンナプーム国際空港内で、チェンマイに向け離陸する為に誘導路に向けタクシング中だったエアバスA380型機の主翼の先端部分が整備棟の壁に接触するという事故が発生した。乗員乗客に負傷者はいない。 A380機は、アジア域内で行われているデモフライトの一貫として8月31日にスワンナプーム国際空港に到着し、1日には航空会社関係者や政府関係者、マスコミ関係者約150人を乗せチェンマイに向け飛び立つ予定だった。 尚、同日昼現在、事故を起こした同機は接触部分の修理点検中で、同日13:00過ぎにチェンマイに向け離陸する予定だという。
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