ラームカムヘーン大学がバンコク在住の有権者1,375人を対象に行った調査で、73.7%の回答者が新憲法案を読んだことが無いと回答し、更に8月19日に新憲法案の是非を問う国民投票が行われる事を知っていると回答した者が半数を割る48.4%だった事が明らかになった。 また、70%強の回答者が新憲法案を読んだことがないと回答する一方で、53.4%の回答者が新憲法案は承認されるべきであると回答していたという。尚、否認されるべきであると回答した者は7.5%、わからないと回答した者は39%だった。 更に、国民投票に行くかとの質問に関しては、最も多い60%がまだわからないと回答し、行くと回答したのは27.9%、行かないと回答したのは12.1%だった。
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