反独裁民主主義同盟非PTV系幹部のウェーン・トーヂラーガーン氏は9日、10日11時に首相官邸に赴き、政府系の放送電波(Ch11)を使用して新憲法案に対する反対意見を表明する機会を与えるよう首相に要求する書状を提出する方針を明らかにした。 ウェーン氏によると、国民が正しく新憲法案の是非を判断する上で、賛成意見だけでなく反対意見も等しく国民に伝えるべきであるという。 また、ウェーン氏によると、11日にはラムプーン県及びプレー県で、また13日にはプレーム枢密院評議会議長のクーデターへの関与をテーマにした集会をサナーム・ルワンで開催し、翌14日16:00に約400人の関係者を引き連れ王室管理事務所に赴きプレーム枢密院評議会議長に冠されている偉功政治家の称号の剥奪を要請する請願書を提出する方針であるという。 *
ラタブルットを意訳して偉功政治家としました。
【Coup D'etatの最新記事】
下院議長選出投票で連立与党の一部票がバン...国家安全保障評議会が活動を終了下院議会、副議長2人もパラン党から下院議会、ヨンユット・ティヤパイラット氏...国の事を第一に考え連立参画を決断したとバ...タイの地元新聞を読む