チョンブリー県のパッタヤー地区警察署は30日1時前、ソーイ内の林の中にある隠れ家内で女性といかがわしい行為に及んでいた49歳の僧侶を逮捕した。 今回の逮捕は、僧侶が隠れ家に女性を連れ込んでいるとの通報により実現したもので、相手の43歳の建設作業員の女性は警察の取り調べに対して、約2ヶ月前に建設現場に設営された仮設宿舎付近で托鉢中だった僧侶と知り合い、その後恋仲になったと証言しているという。 警察側は、逮捕されたコーン・ゲーン県ポン郡内にある寺に所属する僧侶を警察署付近の寺で還俗させた上で事情聴取を行い、厳重に注意した上で釈放する方針であるという。
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