首都圏警察本部は昨日、ソンクラーン期間中で4月7日から16日までの間を最も危険な10日間と設定し、交通事故の主要原因になっている酒気帯び運転を取り締まるために都内の主要幹線を中心に合計276の検問所を設け取締を強化する方針を明らかにしていました。 警察側では昨年のソンクラーン期間中に発生した死亡事故件数17件の水準を超えないことを目標に取締に取り組むとしています。 これまでのデータによると、ソンクラーン期間中に発生した死亡事故の主原因がバイクの酒気帯び運転で、特に毎年12日から13日に集中し、またバンコク外周部での死亡事故が一番多かったそうです。
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