国立災害警報司令センターのスミット・タンマサロー・センター長は23日、22日に地震の発生が観測されたチァン・ラーイ県ウィヤン・パーパオ郡及び周辺を震源地とした地震が今後も起こりえると指摘しました。 その上で、いつ起こるか予測不可能な地震に備える為に、地震に関する知識の普及に努めると共に、(地震の揺れによる影響を受ける可能性がある)チァン・ラーイ県、チァン・マイ県、パヤオ県及びメー・ホーン・ソーン県内に住む住民は日頃から地震に対する警戒を怠らないように努めるべきであると指摘していました。
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